第3弾は、妻のトールペイント全集

今回は動画の撮影の時の手振れがひどすぎた。少しでも多くの作品を10分の中に詰め込もうとするとカメラを速く回そうとするのか本当にぎこちない。
見ていて船酔いにならないように気をつけてください。

語りは、トールペイントそのものが作品づくりから離れているのでソーイング篇のようなボヤキ風アドリブはイメージできなかったようで、アナウンサー風にナレーションをアフレコするのも逆に恥ずかしいということから全編テロップにしたがこれもまた難しかった。
キャリアのなさを露呈することになった。

自分史上最高傑作のつもりだった作品が、どうやら下書き練習用のものだったらしく素人の自分の目から見たらグレード的には遜色なかったが、やはりそこは作品への愛着の差なのか、少し寂しそうな顔をしたので昨日更新せずに、今日撮り足して差し替えることとした。

今回のチャレンジは、
もともと最初からの構想で、こういった動画のBGMには、自分の演奏するギターのレパートリーから録音したものを貼り付けることを考えていて、それが技術の向上にもつながるし音楽好きとしてのこだわりのはずだった。
しかし4月のファミリーチャンネル開設時には左手のバネ指の痛みがバリバリ支障となり、１、2本目はCD音源を使わざるを得なかった。
著作権上問題があるが今のところ広告収益は考えていないし、それ以上にYouTubeデビューを予定より1年遅れとなった4月1日に飾りたい気持ちが強かった。

ここにきて多少復調の兆しが見えてきたので痛みをおして3曲ほど取り組んだ。

でも結果は、それはそれは納得できる内容ではなかった。指を温め、十分ストレッチをし、痛み止めの薬を飲み、曲のどこの部分で痛みが走るかを覚え込ませるともう指だけではなく左半身の筋肉のこわばみのような感覚にも襲われた。

ここ2か月ほどほとんどギターにも触れていないような状況だったのでやはり練習不足はあきらかで、そんなに甘くはなかったようだ。
何テイクも録り直してもどこかで間違える、指がもつれる。
ミスタッチは目立つが今の段階では限界。今後のリベンジをはかりたい。

これが今回の反省。
こんなことを毎日のように動画更新している本職のユーチューバーの方々には本当に恐れ入る。しばらくは週1本のペースを守るのがやっとかな？