五月はあっという間に過ぎ去り…
ちょっと前に連休が終わったかと思ったらあっという間に月末。
コロナ禍の昨年から見ると親の介護にも動きがあり、年寄り野球の練習も復活、各種ボランティアも何かしら出番も増え、猫の世話、Youtubeのまねごとも始め、思えば雑多なことも積もり積もって…
なにか退職後言っていたフリーにはなってはいるけれど、自分のやろうとしていたこともなかなかに思い通り進まない現実に少し心地悪さを感じてしまっている今日この頃。
細かいことが広がりすぎてしまって何をしたいのか自分でも訳が分からなくなっている。
目下のところヤバくなりつつあるのは、地元のイベント「かっぺフェスティバル」の開催の可否の決定である。状況を見極めつつと言いながら今まさにまったなし 追い込まれている。
徐々にウイズコロナ、なにかやらなければという思いは強いし少しずつコロナ前復活の要望の声も上がってきているが、自分たちのような素人イベント組織がどこまで安心安全を確保したイベントを開催できるか、どのぐらいの体制整備で世の中が許してくれるのか、まったくつかめない。
他市町村の動向を見ても悩ましい状況が手に取るようにわかる。
自分たちが先陣を切ってと言えるような自信は正直ない。
今までのやってしまえのような感覚では済まないような
昨年も秋に何かできることがないか探ってはみたものの、
やはり踏み込めなかったのはそういうことだ。
先日、役員会も開催して、それぞれの意見も確認し、各方面の調整もしつつ 近く実行委員会を開き2022年のフェスティバルをどうするかの最終決定→発表と続く。
もうしばらくお待ちください。