我が家の愛猫”LaLa”のご紹介
本当に暑かった昨年の8月。
たまに農作業の手伝いを頼まれる栗沢の農家に
納屋に住み着いた親子の猫がいて譲ってくれるような話もあったので
ためしにまだ生まれて3ヶ月ほどの猫の子どもを写メに納め家族に見せた。
見せたとたん、もう孫たちは飼いたくて過剰なテンションになり、
その勢いに押されて
翌日にはいきなりタワーやゲージもそろえ食べ物も用意して、
引き取りに迎えに行く始末。まさに電光石火。
もともと小型犬を飼っていたことがあったが、
犬とは性格がまるで違って早朝からミャーミャー過激に動き回るんで、
こちらもペースが狂いなかなか馴染めなかったが、ネコごころが理解できるようになって
ようやく家族の一員に仲間入り。
元親から最初は、メスだって聞いてたから首輪やクッションなんかもピンクや赤系で
揃えていたが、8か月くらいで去勢した方がいいって言われ、メスの去勢なら一泊二日
ということで動物病院に預けてきたら電話がきて「あの~ついてたわ」ってことで、
男の子であることが判明、家族みんなで大笑い。姫、姫って言っていたのが、それを境に
ボクになった。さすがに首輪のピンクは、新しいのに変えたけど、名前はLaLaのままで
かわいいんじゃないと改名までは至らず。
世の中のあるあるかと思いますが、孫の「お世話はするから!」は、まったくあてにならないが、
それでも子分のごとく家中をドタバタ走り回ったりじゃれあったりはしてくれる。
今や、我が家のアイドルとして日々の生活に癒しを与えてくれています。